酒蔵・醸造

高山 三町の造り酒屋

21 岐阜県

旧城下町の南半分にあたる三町伝統的建造物群保存地区には、江戸時代末期から明治時代にかけて建てられた町家が狭い通りを挟んで連なり、江戸時代や明治時代から続く造り酒屋が5軒あって高山の酒文化を支えている。一帯は天保3年(1832年)の大火でほとんどが焼失したが、それまでと同じ地割と伝統的な建築様式で町家が再建された。町家は軒が低く深い軒をもち、胡粉塗の腕木や通り土間上部の生漆塗の梁組が見どころとなっている。