酒蔵・醸造

小手川酒造(臼杵)

44 大分県

安政2年(1855年)創業の臼杵の蔵元で、作家野上弥生子の生家。江戸の風情を残す城下町の一角にあり、築150年の外観は海鼠壁で飾られ、1997年に国の登録有形文化財となった。創業当時は酒造りの閑散期に味噌・醤油を造っており、これが現在のフンドーキン醤油の前身となった。昭和61年(1986年)から黒麹を使った麦焼酎を造り、その一部は大甕で寝かせている。隣は野上弥生子文学記念館となっている。