酒蔵・醸造

冨田酒造(木之本)

25 滋賀県

天文年間(1532〜1555年)初期の創業と伝わる、木之本の酒蔵。北陸と都を結ぶ要衝の門前町・宿場町で、冨田家は浄信寺のそば、本陣の斜め向かいで家業を営んできた。1744年の大火の後に7代忠良が移築して再建した主屋は、木之本で最古級の町家建築として2019年に国の登録有形文化財となった。1812年に建て替えた蔵は今も仕込み場として使われている。