土地を感じる飲み物。
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日本酒
地域の飲み物文化
はりまの日本酒
28 兵庫県
国税庁の地理的表示「はりま」に指定された、兵庫県のうち明石海峡より西、中国山地の南に広がる地域の清酒。米は兵庫県で収穫した山田錦のみを使い、産地内で採水した水で仕込む。奈良時代の「播磨国風土記」に米麹を使った酒造りの記録が残り、昭和11年(1936年)には兵庫県の酒米試験地で山田錦が誕生した。

日本酒
地域の飲み物文化
三重の日本酒
24 三重県
国税庁の地理的表示「三重」に指定された三重県の清酒。県内で採水した水で仕込み、冬には「鈴鹿おろし」などの乾いた寒冷な風が山を越えて吹く。お伊勢参りの参拝者をもてなす酒として酒造りが盛んになったとされ、脂分の少ない魚介類などに合う、暖かみのある芳醇な酒質とされる。

日本酒
地域の飲み物文化
京都の日本酒
26 京都府
国税庁の地理的表示「京都」に指定された京都府の清酒。府内で採水した水で仕込み、北部の積雪や京都盆地の底冷えといった厳しい冬の寒さが、もろみの穏やかな発酵を支える。平安時代には宮中に酒造りを司る造酒司が置かれ、だしを基本とする京料理と互いを引き立て合う酒質とされる。

日本酒
地域の飲み物文化
伊丹の日本酒
28 兵庫県
国税庁の地理的表示「伊丹」に指定された、兵庫県伊丹市の清酒。長尾山・北摂山系の山々に蓄えられた水が地層を通ってできる中硬水を産地内で採水して仕込み、ろ過には活性炭を使う。江戸時代には江戸で高値で取引され、寛保3年(1743年)には近衞家が各蔵に焼き印を授け、模造品と区別したとされる。

日本酒
地域の飲み物文化
佐賀の日本酒
41 佐賀県
国税庁の地理的表示「佐賀」に指定された、佐賀県内で採水した水を使い県内で醸造する清酒。九州有数の穀倉地帯である佐賀平野を背景に、江戸時代末期に佐賀藩主の鍋島直正が酒造りを奨励したことで盛んになったとされる。

日本酒
地域の飲み物文化
信濃大町の日本酒
20 長野県
国税庁の地理的表示「信濃大町」に指定された、長野県大町市と松川村の清酒。特定した産地内の水田で収穫した美山錦やひとごこちなどの米と、北アルプスの雪解け水を中心とする産地内の水を使う。米は全て甑で蒸し、こうじは「盛り」以降を100kg以下の少量で造る。生産基準では、タラの芽やコシアブラなどの山菜との相性にも触れている。

日本酒
地域の飲み物文化
利根沼田の日本酒
10 群馬県
国税庁の地理的表示「利根沼田」に指定された、群馬県北部・利根沼田地域の清酒。産地内で収穫した五百万石やコシヒカリなどの米と、古沼田湖の湖底の地層を通った豊富な川水や伏流水を使い、群馬県の酵母か蔵付き酵母で仕込む。生産基準では、蕗のとうやタラの芽など地元の山菜との相性にも触れている。

日本酒
地域の飲み物文化
南会津の日本酒
07 福島県
国税庁の地理的表示「南会津」に指定された、福島県南会津町の純米酒。産地内で収穫した米と採水した水で造られ、年間降雪量が9mを超える豪雪地帯の軟水と、雪に覆われて温度が安定する酒蔵に支えられている。生産基準では、塩蔵した山菜やキノコの料理とともに楽しまれてきたことにも触れている。

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地域の飲み物文化
喜多方の日本酒
07 福島県
国税庁の地理的表示「喜多方」に指定された、福島県喜多方市と西会津町の純米酒。会津盆地北部の豪雪がもたらす非常に軟らかな伏流水と、産地内で収穫した米で造られる。酒造りの歴史は寛永8年(1631年)の酒蔵にさかのぼるとされ、生産基準ではアスパラガスや山都そばとの相性にも触れている。

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地域の飲み物文化
山形の日本酒
06 山形県
国税庁の地理的表示「山形」に指定された山形県の清酒。冬の積雪がもたらす鉄分の少ない清冽な軟水を県内で採水して仕込み、厳寒の冬は雑菌の繁殖を抑えて低温で長期間発酵させる吟醸造りに適している。やわらかく透明感のある酒質とされる。

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地域の飲み物文化
山梨の日本酒
19 山梨県
国税庁の地理的表示「山梨」に指定された山梨県の清酒。南アルプス、八ヶ岳、秩父、富士・御坂などの山麓の指定された水系から県内で採水した軟水で仕込み、冬の底冷えの中で発酵が穏やかに進む。海のない土地で塩物や干物、味噌を使う料理とともに飲まれてきたとされ、塩気のある料理に合う柔らかな味わいとされる。

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地域の飲み物文化
岩手の日本酒
03 岩手県
国税庁の地理的表示「岩手」に指定された岩手県の清酒。県内各地の伏流水と寒冷な冬、日本最大の杜氏集団とされる南部杜氏の技に支えられている。生産基準では郷土料理ひっつみとの相性にも触れている。

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地域の飲み物文化
新潟の日本酒
15 新潟県
米どころ新潟の水と米、蔵の技をたどる地酒の入口。

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地域の飲み物文化
滋賀の日本酒
25 滋賀県
国税庁の地理的表示「滋賀」に指定された滋賀県の清酒。県内で収穫した米と県内で採水した水で造られ、原料は白米・米こうじ・水に限られる。琵琶湖を囲む山々の伏流水が良質な米を育て、盆地特有の冬の底冷えの中で穏やかに発酵させる。米由来のふくよかな甘味と旨味が特徴とされ、生産基準では清酒と並ぶ発酵食品の特産品として鮒寿司にも触れている。

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地域の飲み物文化
灘五郷の日本酒
28 兵庫県
国税庁の地理的表示「灘五郷」に指定された、神戸市灘区・東灘区、芦屋市、西宮市の清酒。六甲おろしが吹く冬の寒さと宮水に代表される地下水を生かし、丹波杜氏の技とともに酒造りが発展した。

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地域の飲み物文化
白山の日本酒
17 石川県
国税庁の地理的表示「白山」に指定された石川県白山市の清酒。霊峰白山を水源とする手取川扇状地の伏流水に恵まれ、古くからの「菊酒」の伝統と歴史に培われてきた。

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地域の飲み物文化
福岡の日本酒
40 福岡県
国税庁の地理的表示「福岡」に指定された福岡県の清酒。県内で採水した軟水や中軟水で仕込み、麹を丁寧に育てて米をよく溶かす、軟水に合わせた醸造法が受け継がれている。生産基準では、ゴマサバや明太子、もつ鍋、筑前煮など、甘辛く旨味の多い福岡の料理に寄り添う酒として触れている。

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地域の飲み物文化
萩の日本酒
35 山口県
国税庁の地理的表示「萩」に指定された、山口県萩市と阿武町の清酒。産地で収穫した米と、火山性の地質がもたらす柔らかな水を使い、大津杜氏の技を受け継ぐ酒造りが続いている。

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地域の飲み物文化
長野の日本酒
20 長野県
国税庁の地理的表示「長野」に指定された長野県の清酒。長野県内で収穫・精米した米と、県内で採水した水で造られる。高い山々に囲まれ昼夜の気温差が大きい盆地で育つ米と清冽な水に支えられ、味噌や漬物を使った濃い味付けの料理に合う、濃厚な味わいと穏やかな香りの酒とされる。

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地域の飲み物文化
青森の日本酒
02 青森県
国税庁の地理的表示「青森」に指定された青森県の清酒。青森県内で収穫した米と県内で採水した水で造られ、厳寒の冬を生かして低温でゆっくり発酵させる吟醸造りが行われている。生産基準ではヒラメやホタテの刺身、ナマコ酢との相性にも触れている。

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地域の飲み物文化
静岡の日本酒
22 静岡県
国税庁の地理的表示「静岡」に指定された静岡県の清酒。県内で採水した水で仕込み、静岡県と静岡県酒造協同組合が共同開発した静岡酵母を使う。富士山などの山々に蓄えられた水がもたらす伏流水や湧水は総じて軟水で、淡麗で穏やかな旨味の酒質を生むとされる。生産基準ではカツオやマグロの刺身、生シラスとの相性にも触れている。

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地域の飲み物文化
鳥取の日本酒
31 鳥取県
国税庁の地理的表示「鳥取」に指定された鳥取県の純米酒。県内で収穫した米と県内で採水した水で造り、米は甑で蒸し、こうじ米の割合を20%以上とする。燗にすると旨さが際立つ酒も多いとされ、生産基準では松葉ガニのような旨味の豊かな料理との相性にも触れている。